にゃんこ

【NEW】耐震にゃんこ(リンクストッパー【猫型】)




「耐震にゃんこ」は耐震グッズのパイオニア企業、リンテック21社が20年前から販売している「リンクストッパー」の最新型です(特許出願中)。
耐震度6強を誇る家具固定の原理はそのままに、保管時も場所を取らない組み立て式に進化しました。
さらに、家具移動や引っ越しの際もドライバー1本で取り外せ、別売りの取り外し専用工具も不要!



もともとの「リンクストッパー」はお部屋のイメージを壊さないために「目立たせない」をコンセプトにした裏方的な商品でした。
大手自動車メーカーの工場や家電メーカーのオフィス、官公庁等にも納入実績のある高評価ストッパーでしたが、業務用のため色も形もやや地味め。
「未来ある子供達にもっと身近に地震対策の大切さを知ってもらいたい!」
「家具固定の更なる普及のためには、ずっと裏方商品ではダメだ」
…そんないろんな想いがいつしか逆転の発想となり目立つ耐震グッズ「耐震にゃんこ」が誕生しました。



▼震度6強耐震試験動画(YouTube)▼


ここ数年で建物の耐震化は進んだものの、ご家庭での家具固定は危機管理意識の高い方々にしかあまり普及していません。
特に賃貸物件にお住まいの方や、壁へのネジ・クギでの家具固定に抵抗がある方は、家具転倒防止金具等の取り付けに二の足を踏んでいるというのが現状です。
ネジ・クギを使わずに、壁もキズつけず、家具を移動したい時にはキレイに取り外せて、再使用もできる…しかも<耐震度6強!>
かわいい黒猫のストッパーが家具をがっちり固定して、大切なご家族を地震の恐怖からお守りします。



過去の地震で被害に遭われた方の多くは家具の転倒による圧死や、倒れた家具が通路を塞ぎ逃げ遅れたケースでした。
東京都が2022年5月25日に発表した首都直下地震等による被害想定資料の中でも『家具や家電製品等が、転倒・移動し、下敷きになったり、人に衝突する可能性があります。 家具転倒防止や携帯トイレの備蓄など必要な備えを行えば、プライバシーが確保され、住み慣れた自宅に留まることは有効です』と明記されています。
家具固定率が上がると被害者数は減少し、さらに、不慣れな避難所ではなくご自宅で家族と避難生活を送る選択もできるのです。
たった1本のストッパーで命を守ることができるなら、ひとりでも多くの方に地震が来る前に備えていただきたい…。
あんしんBOXはそんな使命感を持って、家具転倒防止の普及と防災教育に取り組んでいます。



賃貸でもカラーボックスで簡単に収納付キャットウォークを自作OK♪
キャットウォークは工事が大変、壁一面収納も置けなくなるし…そんなお悩みもカラーボックスとこのストッパーを組み合わせれば、あっという間に解決♪
▼取り付け動画(YouTube)▼




◆ストッパーサイズ:115×66×71mm(組み立て時)

1本あたりの耐荷重は20kgまで(家具の重さと荷物の合計)。
3段のカラーボックスが約7kgと想定すると13kgまでの荷物ならOK。
1本の場合は天板の中央で留めます。本など重量物で20kgを超える場合はストッパーを2本取り付けてください。
もし壁から家具まで距離(隙間)がある場合は、天板面のロックトップをコインで回転してベルトの穴を移動し、ちょうど良い位置にセットしてください(壁から5cm以内を推奨)。ベルトの不要な部分はハサミでカットもできます。



▼取り外し動画(YouTube)▼


大掃除など一時的に家具移動したい時でも簡単。コインでロックトップを外して家具を移動するだけです。
また、引っ越しや家具のレイアウト変更等で完全にストッパーを取り外したい時はドライバーをご準備ください。
コインネジでベルトを外して少し移動。
ドライバーをストッパーに差し込んでゆっくり押しつけながら、テコの原理で時計まわり(右まわり)に回転させます。使用している特殊な接着パッドは早い動きや力には強く、ゆっくりの力には弱い性質があります。
丁寧に回転させることで壁や家具をキズつけずに、キレイに外せる原理です(無理な力がかかると壁紙が破れるケースがあります)。
猫側のベルトを外し、壁の猫ヘッドだけにします。ベルトを取り付けていた部分にドライバーを差し込み、押しつけながらゆっくりと時計まわりに回転させて取り外します。
ストッパーの状態が問題無ければ接着パッド(別売)を交換することでくり返し使用OK。 地球環境にもやさしい、とてもエコな商品です。


◆5年前からストッパー使ってます。3.11の時でもしっかり家具を固定してくれていたので、我が家の大型の本棚も全く揺れず、本も1冊も飛び出していませんでした。食器棚が倒れた近所のお宅は食器やグラスの破片で後片けが大変だったとか…。備えあれば憂いなしですね。

◆つっぱり式の家具固定は直下型地震には効き目が無いという実験をテレビで見て不安になり、直下型にも耐えられる商品をいろいろ探して、このストッパーにたどりつきました。取付も自分ひとりで簡単にできたので、一人暮らしの妹にも送ってあげました。

◆関東での地震後、大きな棚が30cmぐらいズレていたので、慌ててリンクストッパーを購入しました。ストッパーをつけた棚は数日間余震が続く中でも全く動かなくなり、自宅でそのまま生活できたのがすごく有難かったです。

◆賃貸物件で壁に穴を開けるのに躊躇していたら、リンクストッパーを発見。突っ張り棒タイプは見た目も良くないし、高さのある家具にしか使えないけど、これなら学習机やチェスト、テレビ台とかにも使えるのでGood!

◆息子がつけてくれたストッパーのおかげで、震度5強の揺れの時でもベッド脇のタンスが倒れてきませんでした。後で見てもらったらストッパーのベルト部分が少し歪んでいたそうで、もし固定してなかったら大ケガしていたと思います。本当に助かりました。


よくあるご質問 Q&A

Q.どんな壁なら耐震ストッパーを取り付け可能ですか?
A.しっかりした壁でビニール系のクロス壁(紙製の壁紙はNG)、石膏ボード、コンクリート製壁、化粧合板、スチールパーティションには取り付けが可能です。
但し、対象の壁でも特殊コーティングされている壁紙(クレヨン等の落書きが容易にお掃除可能なもの等)、セロハンテープを壁に貼り放置後テープが落ちてしまう壁、また、テープを剥がした際に壁の素材がテープに付着してくる壁にはご使用いただけません。
Q.店壁の素材がよくわからないので、確認する方法はありませんか?
A.セロハンテープを壁に貼り付けたまま放置し、外れてこなければ取り付け可能です。ご心配な方はセロハンテープを壁にしっかり押し付けてからひっぱり、壁紙が外れたり、浮いたりしていないかのテストをおすすめします。その際は目立たない位置でお試しください。

Q.壁から家具まで少し隙間があるのですが、ストッパーを留められますか?
A.枕木などの影響で少し壁から家具まで隙間があるケースがよくあります。5cm以内でしたら問題なく留めていただけます。尚、ベルト穴のギリギリまで留めることは可能ですが、強度的には弱くなってしまうため、なるべく壁に近い位置で留めることをおすすめいたします。

Q.耐用年数は何年ぐらいですか?
A.接着パッドの耐用年数は約10年です。ご使用環境にもよりますが、ストッパー自体に経年劣化や損傷がなければ、新しい接着パッド(別売)と交換することで再使用できる場合もあります。

Q.交換部材はどこで購入できますか?
A.接着パッドやアルコールパッドなどの交換部材は当店にてご購入いただけます。



発売元:あんしんBOX(有限会社アズキューブ)
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